アプローチ対策

シューズ改造

最近、アプローチがツルツルでつま先のパーツだけでは不安に感じることが多く、相談したところ「踵のパーツも交換したほうが良いのでは?」とのこと。
私はツルツルでも、ほかの方は重く感じるらしい。

プロショップに、パーツを買いに行きましたが、売ってない😨

私は、ABSのNV-3姫路麗モデルの黄色を履いています。白と黒が多いボウリングシューズで、このシューズは大好きな黄色。もともと明るい色が好きなので、なにも考えずに購入しました。なにより姫路麗モデル。めっちゃ上手くなりそう。
ハウスシューズと言われてもお気に入り。オレンジとかトリコロールカラーとか販売しないかなぁ。
もしくは、色のオーダーできますよ。とか(余談です💦

しかし!このシューズ踵の中心に△があって専用パーツでないと交換できません。お気に入りなのに。
△をとれば、なんでもつくよ。と、言われてもなにかの理由があってついているのだろうから取ってしまうのは偲びない。
こっそりいろいろな人の踵を観察。
何人かの人が△をとって、別のパーツをつけている人を発見。
門川プロにも聞くと、全く問題ないとのこと。早速、ABGで販売してたデクスターのH1Cを購入。

さぁ、△をとらないと。
まずは、事務用の普通のカッター。これは刃も入らない。
薄い刃じゃダメだ。小刀があればいいのだけど、、、、彫刻刀とか
身近な道具で最適なのは包丁かも?
包丁を研いで、それから△めがけてグサッと。段差ができましたがあっさり切り取れました(;^_^A
高い部分を削って、ほどよく平らにしたのがこれ↓

ボコボコになったのはご愛敬。

無事、すべらないシューズパーツを装着。
同じセンターで投げていればアプローチに悩むことがないのかもしれないけど、推しチャレにいったりで、いろいろなセンターの環境に合わせるのが大変。
なかなか専用バーツを扱っているところがないので、行った先々のセンターに合わせるためにも△をとって良かったと思う。
大変だけど、こういう作業が楽しいのでボウリングはやっぱり辞められない。

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